今日は家具・家電・雑貨の付いた短期賃貸用のお部屋をセッティングしてきました。
今後、賃貸物件は「空室対策」から「空室活用」の時代になります。
今までは「空室対策」に強い会社がオーナー様より支持を集めていましたが、これからは「空室活用」がきちんとできる会社がオーナー様に選ばれると思います。
「空室対策」と言っても、家賃をどんどん下げて、敷金・礼金を無くして、リフォーム費用が高くなり、不動産会社へ支払う広告料も高くなるだけで、オーナー様にはデメリットばかりでした。
しかし、これからの「空室活用」は上手く運用できる管理会社であれば、収益を上げることができます。その結果、オーナー様の収益も増えることになります。
賃貸経営も時代の流れに合わせて変化して行かなければ生き残れないのです。
有名な言葉を思い出します。
ダーウィンの進化論で高名なチャールズ・ダーウィンが言ったといわれる。
「最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である」
賃貸経営も例外ではありません。
環境の変化に適応して賃貸経営をしていくことで、安定した長期賃貸経営を続けていけるのです。